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評価値の色 - Ver.1.5.1

新たなバージョン1.5.1をリリースしました。

今回は、新しく追加された評価値の色分けについて説明したいと思います。

評価値の色

評価値の種類によって以下の通り色分けされて表示されるようになりました。

  • 水色:Edaxが先読みして得た評価値
  • 青色:学習済み(book)の評価値 または 終盤完全読みの評価値

学習済み(book)の評価値

ScoreNowは最強クラスのリバーシプログラムであるEdaxを搭載しています。

Edaxって何?という方は、簡単に説明を書いていますので、こちらのブログ「Edaxとは」を参照してください。

さて、Edaxが次にどこに打てばどれだけ良い手なのか/悪い手なのかを考えるとき、過去の対局を学習したデータ(bookデータ)を使います。

Edaxが「知っているよ。そこが良い手だよ/悪い手だよ」って既に学習済みの評価値、それが青く表示される学習済み(book)の評価値です。まるで人間が定石を覚えているのと似てますよね。

先読みの評価値

さて、序盤は定石通りで覚えている手だったとしても、しばらくすれば記憶の範囲から超えた局面になると思います。

Edaxも学習済み(book)の範囲からはずれたら、その局面からどこに打てばどれだけ良い手なのか考える必要が出てきます。

よく「黒打って白打って黒」みたいに3手先まで読みなさいって言われますが(私は全然読めませんが...)、Edaxも同じように設定された手数だけ先読みして判断します。そのように先読みして得られた評価値を水色で表示します。

Edaxで何手先まで読ませるのかは設定画面(右上の歯車のアイコンをクリックして開く画面)の検索レベルから設定ができます。

ただし注意が必要なのですが、検索レベルを上げてEdaxが読む手数を増やしてしまうと評価値を得るまでに必要な計算時間が長くなってしまいます。あまりEdaxを悩ませないであげてください。

終盤完全読みの評価値

Edaxの学習範囲を超えて評価値が水色で表示されていても、終盤に近づいてくると再び青色で評価値が表示されるようになります。

ある程度終盤になってくると、Edaxは最終手まですべてのパターンで読み切るようになります。

いわゆる「最後は数えなさい」って言われるやつです。

Edaxが完全読みを始めるのは、残りの手が設定されている検索レベルの2倍になったとき(*)です。つまり、検索レベルで「10手読み」を設定している場合、残り20手となる40手目から完全読みとなります。なかなか人間だと読み切れないですよね。やっぱりEdaxは賢いですね。

*: 検索レベルが11手読み以上の場合はやや変則的となり、必ずしも検索レベルの2倍とはなりませんが、説明は割愛させて頂きます。

ご質問やご要望等はお気軽にご連絡ください。

機能追加や機能改善のアイデアがありましたら、ぜひ、お送りください。今後のバージョンアップの参考にさせていただきます。

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