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検索レベルの違い

Edaxの検索レベルについて例を使って説明したいと思います。

Edaxの評価値と検索レベル

ScoreNowでは、Edaxが盤面を見てどこに打てばどれだけ良い手なのか/悪い手なのかを考えた結果を評価値として表示します。

学習済みのデータ(bookデータ)に無い手については、Edaxは先読みを行い評価値を水色で表示します。一方、学習済みのデータや終盤完全読みの評価値は青色で表示されます。

※詳しくは、こちらのブログ「評価値の色」を参照してください。

Edaxが評価値を求める際に、何手先まで先読みを行うのかを「検索レベル」で設定します。なお、検索レベルは、設定画面(右上の歯車のアイコンをクリックして開く画面)の検索レベルから設定ができます。

検索レベルの違い

ある同じ盤面を、検索レベルを変えて評価値を表示させて見ました。

検索レベルを「5手読み」と設定した場合:水色(先読みの評価値)

検索レベルを「8手読み」と設定した場合:青色(終盤完全読み)

結果を見比べてみてください。5手先読みの場合は「a4」が +4 の最善手となっていますが、本当のところ「a4」は良くないんですね。終盤完全読みの評価値では -4 。つまり4石差で負けちゃうんですね。

ということは、より正確な評価値を得るためには、20手読みのような高い検索レベルを設定すれば良いということになりますが、検索レベルを上げれば、それだけ計算に時間がかかって、評価値が表示されるまでに時間を要するという問題があります。

最新の高性能なCPUを搭載したスマホやタブレットの場合は良いかもしれませんが、私の少し古いスマホのように、十分な性能がない機種の場合、検索レベルの設定は「8手読み」ぐらいが表示されるまでの間待てるギリギリの設定になってしまいます。それ以上検索レベルを上げてしまうと、ずっと計算中になってしまいます。

たとえ低い検索レベルでも、ある程度参考になる評価値が計算されますので、あまり神経質になる必要もないと思っています。細かな違いはあれど、最善手が違っているような今回のような分かりやすい間違い例を見つけるのに少し手間がかかったので...

検索(解析)の中断

ScoreNowが(に搭載されたEdaxが)評価値を求めようとして、ずっと計算中になってしまって待てないといった際に、バージョン1.5.3からは、検索(解析)を途中で中断することができるようになりました。

方法はいたってシンプルに、評価値を求めようと計算している際に、次の石を置く、または、石が置けないマスをタッチする等、盤面をタッチすることで、検索(解析)をキャンセルすることができます。再度、評価値を表示したい際は「SCORE NOW」のボタンをタッチするだけです。

ところで、既にお気付きかもしれませんが、バージョン1.5.3からは、設定画面を開かなくても、現状設定されている検索レベルが表示され確認できるようになりました。

ご質問やご要望等はお気軽にご連絡ください。

機能追加や機能改善のアイデアがありましたら、ぜひ、お送りください。今後のバージョンアップの参考にさせていただきます。

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